Groupmax Mail - SMTP Version 7 運用ガイド

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付録E RFCヘッダの必須項目

Mail - SMTPでは,Sendmailから受信したメールのヘッダ中に,次に示すフィールドが必須となります。

各ヘッダフィールドのフォーマットを次に示します。

<この節の構成>
(1) From:
(2) Date:

(1) From:

From:フィールドのフォーマットは次のとおりです。

なお,上記のlocalpartはインターネットアドレスのローカルパートで,domainpartはインターネットアドレスのドメインパートです。

次に例を示します。

taro.hitachi@hitachi.co.jp
"taro.hitachi"@hitachi.co.jp
<taro.hitachi@hitachi.co.jp>

From:フィールド中に,スペースや":"などのSendmailで使用する区切り文字列が含まれる場合には,アドレスが正しく変換されない場合があります。

From:フィールドがない,またはFrom:フィールドのアドレスに不正な文字が含まれている場合,エンベロープ送信者を送信者として取得します。エンベロープ送信者を取得する為の設定については,「付録A バージョンアップ時の注意事項」を参照してください。

(2) Date:

From:フィールドのフォーマットは,RFC822で定義されている次のフォーマットに従います。

なお,[ ]で囲まれた要素は省略可能であることを示します。

次に例を示します。

Sun, 25 Feb 96 22:20:17 +0900
Sun, 5 Feb 2001 22:20:17 +0900
Sun, 25 Feb 1999 22:20 +0900
5 Feb 01 22:20:17 +0900
25 Feb 2001 22:20:17 +0900
25 Feb 2001 22:20 +0900
注意
Date:ヘッダがない場合およびDateのフォーマットが不正な場合,メールの送信時間は取得できません。この場合,送信時刻はMail - SMTPが該当メールを受信処理した時刻になります。